濁り湯でもなく、なんの変哲もない単純泉(一部混合泉)ですが、それぞれ源泉と温度が違います。混合泉だけにブレンドの違いがわかるかお楽しみください。
源泉は6ヶ所ありますが、混合泉(複数の源泉を一緒にすること)と
加水冷却をしている温泉があります。
豊かな湯量を誇る川上温泉は57.2℃〜68.3℃の単純泉。
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身くじき、 慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進等に効用があります。
ドウドウと湯滝の落ちる秘湯万人風呂、岩盤を穿った半天嵒窟風呂、あすなろ風呂、家族風呂をお楽しみください。
全て放流式(かけ流し式)の温泉風呂ですので、ご家庭の様に蛇口を捻ると適温で出てくるわけではございません。 これも大自然の恵みと思って頂ければ幸いでございます。
半天岩窟風呂の源泉は自然湧出源泉ですが、高温のため源泉で湧水を加水しております。 また、万人風呂の温泉は四箇所の源泉を混合した混合泉です。
それでも熱いので湯船での温度調整は水道水で行っております。
※川上温泉の水道水は、自然湧水を使用しています。
立湯・万人風呂
立湯・万人風呂
源泉に於ける湧出量
毎分37リットル+※200リットルの一部(混合泉の合計)
※岩窟風呂と合計の湯量
縦約10メートル、横約4メートル、一番深いところで1.2メートル。 総湯量約30トンの温泉風呂です。ちゃんと浅い所もございます。 お子様用に浮き輪もありますのでご安心ください。
川上温泉と同規模(収容人数)の旅館さんの約5倍の大きさです。
泳いで他のお客様の迷惑にならないようにご注意ください。
毎週月曜日と金曜日の2回完全換水。浴槽内の汚れ状況とその時の温泉湧出量の状況により休館日以外にも完全換水。
浴槽が巨大なので、毎日完全換水出来ないのが、デメリットです。
東日本大震災以降、地下埋設のパイプが破損され自然圧での送湯ができなくなりました。
そのため、貯湯升を設置して圧送ポンプにて給湯しております。
穴湯・半天嵒窟風呂
穴湯・半天嵒窟風呂
加水冷却(湧水を源泉で加水)しております。
源泉に於ける湧出量
毎分200リットル(混合泉)
(加水冷却の水を含む)
職人が1年半かけて、手堀りで造りました。 半分洞窟半分露天の珍しいお風呂です。
洞窟の奥行き6メートル深さ0.85メートル、総湯量約21.5トン、露天風呂には珍しく湯船・湯床は青森ヒバでできています。 木作りの露天風呂では県内一の大きさです。
毎週月曜日夜と金曜日朝の2回完全換水。
浴槽が巨大なので、毎日完全換水出来ないのが、デメリットです。
東日本大震災以降、万人風呂へ使用していた源泉の湯量が減少したため半天岩窟風呂の源泉升に混合して、ポンプで圧送しております。
※2011年3月11日の東日本大震災以降からシャンプー・ボディーソープを設置してあります。 ただし、シャワーはございませんので、浴槽の温泉で洗い流す事になります。
震災を忘れないために設置してあります。
木湯・あすなろ風呂
木湯・あすなろ風呂
青森ひば造りの内風呂です。
源泉に於ける湧出量
毎分15リットル ※泉屋・扇屋(ごんべの湯)
※東日本大震災以降、源泉所有者さんからお借りしました。
昭和48年までの扇屋→観山荘→東海温泉が借用していました。
もともとは、婦人風呂でしたが半天嵒窟風呂に寒くて入れないお客様のために青森ヒバでできた内風呂です。 大人の方で3名様も入ればいっぱいですが、木の温もりを感じる温泉をご堪能ください。 名前の由来は、ヒバの別名「あすなろ」からつけました。
観山荘では「ごんべの湯」として大変温まるお風呂で有名でした。
分析書を比較する限り、メタけい酸含有量が川上温泉利用の源泉で一番です。
総湯量約1.9トン。毎週月曜日夜と金曜日朝の2回完全換水。
華湯・家族風呂(2箇所)
華湯・家族風呂
源泉に於ける湧出量
毎分9リットル
※家族風呂2箇所合計の湯量
大人2名も入ればいっぱいのお風呂ですが、単純泉ながら湯の華のわき出る温泉です。
ものすごく温まる温泉ですので温泉の入りすぎにご注意ください。
ご自由な時間で鍵を掛け貸し切りできます。窓を開ければ、露天風呂?!
左側のお風呂の総湯量約0.77トン、右側のお風呂の総湯量約0.81トン。
2〜3日間隔で換水。温泉パイプを交換したため源泉から直接湯船に温泉が入っています。 激熱ですが二番目に温まる温泉です。
※各源泉の湧出量は検査をした日の湧出量ですので毎日諸条件により異なります。
※お風呂での飲酒は危険ですのでご遠慮くださいませ。動脈硬化・心筋梗塞になる危険がございます。